格ゲー的考察 ゴースト第6話
今回はベートーベン魂登場回。
前回スペクターにフルボッコにされたトラウマからの脱出回でもありましたね。
Aパート戦闘
仮面ライダーの殺陣では珍しい下段キックアクションがありました。
水面蹴りというやつですかね。
しゃがみ攻撃の候補にしておきます。
予想していたような銃撃ではなく、マジックハンドを利用した電撃攻撃とは意外でした。
武器の使い方の差別化もできているし、面白いと思うんですが、戦闘後アランに渡してしまいましたから今後使わないのでしょうか?
音を直接飛び道具としてぶつける戦い方なんですね。
造るとしたら普通に音符型飛び道具を飛ばす技になると思います。
ただ、飛び道具使いの方も多いから、もっと差別化された技が出てこないとあんまり造る意味がないかなあ。
今後の様子見して、面白い使われ方をするなら採用という感じですかね。
フィニッシュになぜか出てきたムサシ魂。
そこはベートーベンに決めて欲しかったのですが。
今回のは、第1話、オレ魂のライダーキックと同じく、その場で待って相手を迎撃する使い方でした。
カウンターを得意とするのが、ゴーストの戦闘スタイルなんでしょうか。
HIT後、剣のエフェクトが敵を切り裂いていますね。
演出的に、HIT確定した相手に追加ダメージをダメージを与え続けるという感じでしょうか。
明日の放送では何やら過去の因縁話出てくるようです
今回出てきたマコトを兄と呼ぶアイコンの存在や、アカリのことを知っている様子などどれぐらいの謎が開かされるのでしょうか。
Movie大戦の映画予告を見る限り、共闘体制が出来上がっているようだったので、あと一月ぐらいで和解するとなるとそろそろ打ち解け始めなければなりません。
ストーリー的に重要な回になりそうなので見逃せませんね。