格ゲー的考察 ゴーストロビン魂
ゴーストも、はや第3話。
一話一殺が続いているせいかテンポが良いですね。
周りのキャラクターの役割も固まってきた感じでしょうか。
御成のキャラクターがやっぱり突き抜けてて面白いなあ。
あの高いテンションと顔芸はスタッフもわかってて押しているんだろうなと思います。
今回実戦でも参謀的な役割を果たしてましたし、身近なサポーターとして今後の活躍も期待できそうです。
話を無駄に引っ張らないのはとても良いのですが、事件を一つ解決し、新しいフォームを登場させ、敵を一体撃破するという内容をこなすのに、じっくりフォームの能力を描いている時間がないというのは感じます。
毎週新しいフォームが出るから前のフォームも活躍する時間もないですね。
とりあえず今週のエジソン魂。
とりあえずこれが、基本的な構えのようですね。
通常弾
エネルギー弾を飛ばすタイプの模様。
雷撃系の光線かと思ってましたが、弾丸タイプの模様。
当たっても特に雷撃ダメージみたいな演出はなかったんですが、ゲーム的にはそういうの欲しいんですけどね。
ロビン魂
まず思ったのが武器デカイ。
銃形態に電話を直列しているから、剣より遥かに長い弓になってますね。
左手の片手構え、右手で弓をひく動作で光弾の射出。
通常弾では、エジソン魂と同じくバリアに弾かれていたから、威力で優っていたのではない様子。
バリアの隙間を抜けたのは、弾速の速さととるか、精密射撃ととるか。
とりあえず今回の戦闘ではエジソン魂との飛び道具被りにおいて差別化できる特徴が見えなかったですね。
この大爆発はロビン魂の固有演出じゃないですよね。
画面一面炎の壁って明らかにおかしいでしょう。
使用期限切れの迫った火薬全部使ったとか、なんか制作の事情でも合ったんじゃないでしょうか。
来週の予告にはなにやら特殊な能力を発揮している一コマが。
こちらはかなり特徴的なので技にしやすそうです。
個人的には通常飛び道具をエジソンに、特殊系をロビンに振りたいと思っているので、技としたときカッコいい特徴的なアクション期待したい所です。