格ゲー的考察 ゴースト第01話
仮面ライダーゴーストのアクションを格ゲー的に考察し、キャラ製作時の参考資料としたいと思います。
初陣ということもあり、闘い方がへっぴり腰で、あまり使える要素はなかったですね。
全体的にイレギュラーなアクションばかりで、本来的な闘い方ではなかった用に思います。
これをみる限り、ドライブに客演した時期は、かなり戦い慣れした後の事だったようですね。
1話だけで2回も変身してますが、最初は綿綿してるうちに、次はバイクの上でといずれもプロセスとしてはイレギュラー。
2話以降の通常の変身を参考にしたいです。
発光の演出はカッコイイけど、おそらく今回限りの演出でしょうね。
特殊アクション?浮遊
浮いた状態で闘える能力として備わっているようですね。
MVSシリーズのアイアンマンやマグニートーが特殊アクションとしてこういう状態を再現しています。
キャラ化する際には欲しいアクションですね。
地味だ地味だと評判悪いですが、格ゲー的には完全迎撃型のライダーキックというのは新しいし、個性的だと思いました。
悪く無いと思うんですが、どうも変則的な使い方で通常のライダーキックがまた別に存在してる気がします。
こちらも今後の様子見ですが、個人的には他のライダーキャラとは性能差が出る迎撃型ライダーキックはありだと思いますね。
だいぶ長くなったのでムサシ魂考察はまた次回。
明日の放送で、もう次のエジソン魂投入とは畳み掛け激しいですね。
ゴーストは1クール分でキャラ性を見極めて制作に入るという予定を立てているので、技考察のブログはマメにやっていきたいと思います。