1000000HIT御礼申し上げます。
昨日、15:00頃、当ブログの来訪者数が1000000人を超えました。
今もこうして来てくださっている皆様のおかげでここまで続けてくることができました。
ありがとうございます。
劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINALの公開日、2002年8月17日に開設してからですので、13年と1月と10日で到達した記録ということになります。
幾つかサーバーを変えて、借りてるカウンターも変わっていはいますが、数字自体は概ね引き継いできました。
達成したのが仮面ライダードライブ最終回の日というのが、因縁を感じるというか、感慨深い所です。
いい機会ですので、これからのことなどを少し。
今後も当ブログは、平成仮面ライダーシリーズの主人公キャラクターをモチーフに格闘ゲームデータを制作する活動を、特に期限を決める事なく続けていきたいと思っています。
辞める理由も特にないですから。
こういうと消極的に聞こえるかもしれませんが、
ドット絵という表現媒体が好きで、
仮面ライダシリーズに飽きておらず、
2d格闘ゲームを今も楽しんでいる
という現状においては、辞める理由がありません。
辞めるとしたら続ける意味がなくなった時でしょうか。
自分以上に、仮面ライダー作画が上手く、クオリティの高いライダーを造る製作者が登場して、自分はその作品を楽しむだけで良くなるとか。
まあ、そんな状況になるにしても、ライダー制作を辞めるだけで、他のモチーフを対象にして、創作を続けることになるでしょうが。
仕事が忙しくなるとか、生活環境がかわるという理由もありえますが、それは考えにくい。
そもそも、キャラ制作を始めたのが、これまでの人生の中で1番忙しかった時期です。
職場と自宅を往復するだけの毎日が虚しくなって、少しづつの作業の積み重ねで、形になる創作ということで始めた趣味なので、忙しいから辞めるという理由はなさそうです。
後は、画期的技術でも発明されて、簡単にクオリティの高いドット絵が量産できるようになるとか。
いずれそんな未来も来るかもしれませんが、この先数年で実現することでもないですし、それならその時でまた別の創作にシフトすることになるだけです。
そして、積極的に辞めない理由としては、かつてキャラ制作を始めた当初、こんなふうな作画をしたいと憧れていた2D格闘ゲームのドット絵作画の技術に今を持ってまったく追いつけていないという現実。
やはり制作の原点は、こんなキャラを造りたいという憧れから始まったものです。
その域に達したと自分が満足出来ない以上、技術を磨く意味のある制作を辞めることはないと思います。
とはいえ、ライダーシリーズが、終わる気配がないという状況には不安も感じます。
スーパー戦隊シリーズのように終わりなく続くということになれば、いずれ、付き合えなくなることになり、制作継続を途中で投げ出したという形になるのはなんか嫌ですね。
積み重ねてきた時間が長い分、途中で投げ出したくはないと思っています。
かといって平成ライダーシリーズ終われと思っているわけでもないですし、この辺の心境は複雑です。
納得できる形が見つかればいいなと思いますが、それは成り行きに任せるしかないことですし、続けてみなければ見つからないとも思うので、今後も制作は続けていきます。
そして、その活動もこうして見ていてくれる方がないと、やる意義が感じられないことです。
今後も自分の技術でできる限りのキャラ制作を続けていくつもりです。
どうか皆様、今後ともよろしくお付き合いお願い致します。