MUGEN的に見てみた 仮面ライダーフォーゼ 第36話 本・気・伝・歌
まさか、羊や蠍まで復活してくるとは。
羊の生命力低下や、蟹の絶対防御を状況によって使い分ける戦い方は、まさにフォームチェンジ戦闘ですね。
特異体質と説明していましたが、これはレオ・ゾディアーツとしての特殊能力ではないのかな?
どちらともとれる解説ですが、この上まだ別の特殊能力を隠してるとすれば、幹部としても相当優遇された存在という気がします。
しかし、レオに使われればスコーピオンが普通にメテオストームを圧倒しているのをみると、園田先生のボンクラ具合が際立つ気がしますなあ。
思い返せばノーマルメテオに敗北したことで退場したんですからねえ。
羊や山羊の2週退場は対最強フォームという状況で、納得はできるんですが、実際設定的な戦闘力で蠍は羊や山羊と同格かそれ以上の強さを持ってるんでしょうか?
カプリコーン回後編。
今回は、フォーゼ×カプリコーンより、メテオ×レオの戦闘が熱かったですね。
元より基本戦闘力で圧倒されている相手が、さらにフォームチェンジ能力を身につけて絶対的な天敵になったかと思いきや、ボロボロにやられながらも、一点集中攻撃で相手に損傷を負わせ撃退に追い込む。
なんという格闘漫画的展開でしょうか。
京都編や、前半戦闘でボコられてた状況があった上でのことですから、意地のリベンジという感じがして爽快でした。
まあ、2度使える手でないので、絶望的天敵という力関係が変わってないのですが、その辺どう克服していくか今後の見ものですね。
神宮海蔵…なるほど、ジンとカイゾウグウでカイゾーグとかかってるんですね。
アナグラムとも違うけど、捻りが効いてていい名前だと思います。
まあキャラと離れすぎてるから、JKという通称を使いたくなるのもわかりますが。
個人的にはもう少し、オヤジとの関係を知りたかった所です。
カプリコーンの言い方が辛辣だったから、夢を諦めたオヤジを軽蔑しているような関係かと思いましたが、そうでもないようですし、反目する部分は持ちつつも尊敬する親という所なのでしょうね。
ビート+ネット
相手の飛び道具を相殺しながら進み、当たると相手を拘束+拘束中追加ダメージという感じの飛び道具という感じですね。
これから、直接リミットブレイクに繋げてるから、拘束時間も長いと見ました。
次回はアクエリアス回ですか。
はっきりわかる女性型ですから、まあ予告の女の子がスイッチャーなのは間違いないところでしょうか。
個人的には羅針盤がいるのがツボです。
宇宙試験選抜シナリオ。どんな話になるのか、期待したい所です。
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