MUGEN的に見てみた 仮面ライダーフォーゼ 第15話 聖・夜・合・唱
今週はリーブラユウキの制服アクションが抜群に良かったですなあ。
フトモモ・パンチラ格闘の魅力。数カットだけだったのに、思わずキャラ化させてしまいたくなりましたよ。
また今回はユウキの頭のユルさを目一杯取り上げた内容だっただけに、シリアスな顔立ちを見せたあのシーンがより印象的なのかもしれません。
リーブラさんマスターと呼ばれて若手を育ててるんですかい。
師匠の立ち位置っていうのは、ブレイドのおける橘さんと聖闘士星矢における黄金聖闘士 天秤座の童虎両方にかかるリスペクトですね。
だとしたら、ラストカットでフォーゼの闘いを眺めてるのも、「何故見てるんです!」にかかってると見るべきなのか?
今回出てきた設定も面白いですね。
12星座の使徒ホロスコープスは、才能ある一般ゾディアーツから進化して誕生する。
いい設定ですね。活躍する幹部を既に誕生している4人に絞る理由になるし、敵が強くなっていったりする説明にもなりそうです。
12人全員が揃うという事がなさそうなのが残念な気もしますが、考えてみれば今のペースで12人倒すには24話かかりますからね。それじゃあ幹部の大物感が出せない。
まあ本編で8人ぐらい覗かせて、後は映画で消化みたいな展開ありそうですけど。
必殺技:シールド+スパイク
以前、シールドで攻撃を防ぎながらガトリングで反撃という戦い方がゼロカウンターっぽいシステムに置き換えれるなと思ったんですが、ガトリングは遠距離反撃として、では近距離はというのが、今回のこのアクションだなと思いました。
ソバットっぽい回し蹴り。スパイクの蹴りは単発だとチェーンソーと被りそうなんで、これ専用のアクションという事にしてもいいかもしれません。
来週はいよいよメテオさん登場ですね。
映画では、敵が雑魚だったために瞬殺すぎて、活躍といえる内容ではなかっただけに、じっくりアクションを見るのが楽しみです。
ベルトちょっと、バースっぽい?
そういやムービー大戦は14話のラスト、弦太朗が「俺も彼女欲しいぜ!」といってたら、彼女ができるという話ですし、映画のラスト、メテオは天ノ川学園高校になんらかの目的があることを匂わせています。つまり、14話から16話の間に入るエピソードという事がいえるわけで、まだ見てきてない方は、来週までに見てくることを、お勧めしておきます。ただしいエピソードの消化順というやつですな。