フォーゼアクション考察3・4話目分
健吾にしろ美羽にしろ、ツンからデレるの早ええよと思ったんですが、考えてみたら前後編構成の実質25エピソードで5人仲間にするのに5エピソード10話かかるわけですから、仮面ライダー部の活動を中心に描くつもりならチンタラやってる暇はないわけですね。
さて、4話カメレオンゾディアーツ第二戦で、面白いアクションをしてたのが気になりました。
サッカーボールキックで相手の足を払って蹴り上げて
頭の上でつかんでぶん投げる。
投げのアクションとしてはかなり特徴的で面白いですね。打撃投げよりはこちらのほうが面白いので候補変更です。
劇中を見る限り、リーチはめちゃめちゃ長いですね。
原作再現として、画面端から画面端まで届くというリーチにしてもいいかなと思いました。そのかわり、先頭のハンド部にしか判定がないとか。
次回見所はエレキスイッチか。スーパー1のエレキハンドを思わせるアイテムで胸熱です。
黄色い色合いの方がやっぱり電気な感じするよなあ。
第4話も面白かったなあ。
細かな演出はコミカルながら、ストーリーは王道的で熱い展開なのが実にツボです。
マジックアームキターと思ったら敵には使わなかったすね。
まあでもあれは、遠くの敵をつかんで投げるのが本道の使い方でしょうなあ。
また出てくるとは思うんで、今後の使用方に注目です。
必殺技:チェーンソーキック
近距離での攻めの基幹になるようなコマンド追加入力の連続技にしたい。多分今後も活躍すると思うんでイメージ膨らませたいところ。
必殺技:ホッピング
技として解釈するなら、一度画面外まで飛び上がって真上から落ちてくるような強襲技がいいかと思います。劇中のアクションとは違うんでこれも様子見ですね。