やっつけですが、キュアハート　パルテノンモード

2014年1月27日

　ドキドキプリキュア最終回を記念して、ファイナルフォームラフ描き。
　他キュアと同様いずれ清書します。

　何を言い置いても、最後のバトリシーンが凄かったというしかないですね。
　プリキュアがドラゴンボールZの系譜であることを思い知るようなダイナミックな戦闘でした。
　最終戦でラスボスを圧倒的に殴り倒して勝利するパターンは初では？
　たいていフルボッコにされた後、根性カウンターで逆転というのが、ここ数年のお約束だったように思いますが、物理的に圧倒した上で完勝、しかも仲間の力を得ているという設定であるもののそれを一人でやり遂げるというチートな活躍はインパクト十分でした。
　しかし考えてみれば、今作主人公の破天荒ぶりのは、第一話からシリーズ通してずっとそうだったわけですから、規模と演出が大きいだけで、ブレずにらしさを貫いたということだったのかもしれません。

　異世界の国と繋がったり、国家の要請で災害に対処するアベンジャーズのような扱いになっていたりと、後日譚も異例の展開でしたが、作風に合ったらしい終わり方だったと思います。
　オールスターズでの活躍を残していますが、一応は大団円。
　一年楽しませてもらいました。