MUGEN的に見てみた 仮面ライダーフォーゼ 第26話 有・終・輪・舞
卒業回完結編。
( ;∀;)イイハナシダナー
最後のダンスに重ねられた回想シーンとか、泣けます。
憎まれ役だったのがずいぶん昔の事のようですね。
ライダー部も辞めないのも良かった。
役割がしっかりできているから、代わりがいないというのもあるし、仮に新入部員などで穴を埋めるとしても、あの強烈なキャラに代われるかは疑問ですしね。
ライダーを生身で殴り倒すと、やはり拳の方が傷つくんですね。
ああいうシュチュエーション自体珍しいですし、流血や、怪我の表現というのも、あまりされる事がないから、ライダーの身体強度みたいなものが伺えた興味深いシーンでした。
後半戦、JKダイザーが蟹と闘ってましたけど、鉄柱を切り裂く攻撃力を持つ蟹を相手に、意外に俊敏ではあるものの、的となる体が大きいダイザーが相手どるのは、相当相性が悪いだろうと思いました。
結果、跳ね飛ばされて転がされたものの、切り裂かれないところを見るにやはり装甲強度は並みの金属とは違うもののようですね。
近距離リミットブレイク
髪で拘束された腕が動かない密着状態で、体の捻りだけで打撃を生み出すワンインチパンチのような技でしょうか?ジークンドーの奥義でしたっけ?
格ゲー的な解釈としては、投げ間合いで発動するガード不可の打撃投げという感じですかね。
ライダー超電磁タックル
体当たりもできるのか、マグネット。
ダイザーが敵をつかんで近づくのと同時にライダーも突っ込んで衝突して撃破という構造は、ディケイドのクウガゴウラムとの連携や、サゴーゾの必殺技などにも見られますね。
この動きは造らねばならんなあ。
この回は全体的に話の比重が大きかったのでアクションはおまけでしたね。マグネットしか使ってないというのも珍しい。
一週遅れましたんで、第27話 変・身・却・下感想に続きます。
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